こんにちは！
本日28日からブラジル パッセイオ農園のコーヒー豆を販売いたします。
パッセイオ農園があるミナスジェライス州は、ブラジル南東部に位置する州で数多くの農園がコーヒー栽培を行っています。
昨年亡くなられたサッカーのペレ選手が生まれた地でもあります。
現在ブラジルの主なコーヒー生産地は南部に集中していて、ミナスジェライス州、サンパウロ州、バイーア州、パラナ州などが主な産地です。
なかでもミナスジェライス州の生産量はブラジルのコーヒー生産量の約半分を占めています。
ミナスジェライス州は日本の1.5倍の大きさといいます。
大きいですね 笑
パッセイオ農園はコーヒー生産地帯南ミナス地区のほぼ中心のモンテ・ベロというところにあり、標高1100～1200ｍの丘陵地帯に農園が広がっており、火山性ミネラルを含んだ肥沃な土壌に恵まれています。
農園主はアドルフォ・エンリケ・フェレイラさん。
３世代にわたりコーヒーの生産を行っている歴史ある農園ですが、その都度生産技術の革新を行い、効率性の向上を求めて運営されているといいます。
75ヘクタールの自然林を残すなど自然環境にも配慮し、また従業員の生活、教育環境の整備等社会問題の解決にも積極的に取り組んでいます。
中深煎りに焙煎してます。
やわらかい苦味とほどよいコクと甘い余韻。
なめらかな口あたり。
酸味は控えめ。
強い個性のあるナチュラルコーヒーではございませんが、どなたにも安心してお召し上がりいただける美味しいコーヒーです。
